教科書選びの大切さ

激しく勉強を続ける日々です。みなさんはお元気でしょうか。

私は結局 Wiley に落ち着いてひたすら勉強しています。世の中には他にもいろいろ教科書があるようですが、Gleim の FAR と Wiley 以外は私は他の教科書を知りません。本当は一度手にしてみて、比較してから選べればよかったのにな、と思います。

いま私はベトナムにいるので、いろんな教材から選ぶという贅沢がゆるされていないのです。でも、教材選びのためだけでも、日本に帰ればよかったかもしれないです(まあ、I can't afford it という感じではあるのですけどね・・・)。

まだ試験に受かっていないから何もいえないのですけど、私は好きですよ、Wiley。たしかにあの異常にペラペラで外れやすいページだけはなんとかしてくれ、とは思います。でも、教科書の中では読者に「内容をきちんと理解させよう」と努力している本じゃないでしょうか。Gleim なんか本当にひどかったですから。本当は、USCPA の出題範囲は実に広いので、きちんとやろうとしたら、何十冊の本に相当するでしょう。だから、あのサイズまで要約するのは、なかなか骨が折れるし、どうしても丸暗記的になってしまいますね。しかし、Wiley はその点、相当、頑張っているといえるのではないでしょうか。

というわけで今日の勉強は終わりました。明日も頑張ります!